January 2009

K-20

  • 2009-01-29 (Thu)
  • Category:General
 観ました。
 三丁目の夕日号泣したし、同じ監督だっつうし。中村トオル出てるし、おれビーバップ世代だし。でもヒロシ派だし。昔ジュン君とセイガクヒットマンブラザース組んでたし。城東行きたかったし。山田(敏光)やばいし。柴田はもっとやばいし。
 とにかく観ました。面白かったよ。でも思ったよりアクションが少なかったのが物足りないかな。あと、貧富の差とかそういうのは余計な気がした。あぁいう娯楽映画でちょっと説教っぽいのが出るとヒクね。最後はバットマンみたいになってました。
こんな建物の街でした。ゴッサムシティー!

週末は夢

  • 2009-01-26 (Mon)
  • Category:General
 ピラニアやってるよ。という373君のお誘いを受けて今日はグラスへ行く事にしていた。夕食後軽く眠って行くつもりで9時に寝たが、起きたら1時半でかなりの寝過ごし。あら寝過ぎたな、どうしようと逡巡するが、このまま家に居てもだらだら夜更かしをするだけなので思い切って家を出る。深夜の水道道路は人気が無くて自転車が心地よい。たまに交差する幹線道路でタクシーを見るくらいでグラスまでの道は全く無人。

 グラスでみんなと挨拶を交わしながら軽く飲む。DJはコンピューマ。あぁこの曲何となく聞き覚えあるな、とか思いながら軽く体を揺らしてお酒を飲む。前田君と話す。前田君お久しぶりです。この前会いましたよ。え、それは失礼しました。最近どうですか。ヘロヘロです。この時はまだビール。
 しばらく経ってバラバラっと友達が来たので話しているといつもの感じになってくる。大きな波が向こうからやって来るような大きな予感が襲い来るいつもの感じ。あぁ、これまた深酒しちゃいそうだと思った時はもうフロア。意識は無いけどたぶん俺いますげー踊ってるはず。酒はすでに何杯目かの焼酎。
 座って眠る。気絶の域の睡眠。たぶん明け方に来たサトシ君とコミヤマンに起こされるが、立ち上がってこんにちはを言った瞬間に吐きそうだから座りっぱなし。

 結局10時くらいに帰る。これ、スタンダードなグラスの過ごし方。

センセイの鞄

  • 2009-01-26 (Mon)
  • Category:General
「センセイの鞄」読みました。花見の話あたりから面白くなってきて、夢の干潟の話とか面白かった。良い非日常でした。
非日常といえば反転地

スカイクロラ

  • 2009-01-19 (Mon)
  • Category:General
 森 博嗣の「スカイ・クロラ」を読みました。とっても面白かったです。つうか表紙描いてるの鶴田 謙二じゃん!こんな興奮をここに書いても反応するやついないだろうけどさ。でも一応書いときます興奮を。鶴田謙二じゃん!
 いやー、面白かった。映画の予告で何となくストーリーと設定は知ってたから、何となくファンタジーを想像してたけど意外なハードボイルドでした。淡々と進むのがラストまで効いてて良かった。他のも読みたいな。

昨日飲んだんだけどさー。現場で移り変わる俺の思いの様をここに書くと、各方面に迷惑がかかりそうだから自粛します。でもそのうち書くけど。
キルドレ正樹

とらドラ

  • 2009-01-16 (Fri)
  • Category:General
 うーん。やっぱ面白いなとらドラ。すげー面白いけどこの気持ちを共有出来る奴は俺の回りにほとんどいないんだろうな。だってアニメだもん。
 前に大関君がジュン君にとらドラを説明してたけど、ありゃ無謀ってもんだよ。あの饒舌なジュン君が「ふーん」しか言ってなかったもん。

 大関君は今期、夏目友人帳しか観てないみたいだけど、俺はバーディーも観てるぜ。

スタジオ

  • 2009-01-15 (Thu)
  • Category:General
昨日スタジオで女の子の話をしていたら、陽君が女の子ってみんなDEPTが好きだよね。と言い出した。そうなの?何か情報が古い気がするけどそうなの?
まーそんなもんかも知れないな。と納得しながらの帰り道は北風が冷たい。
陽君は左側だよ。右は、さるレジェンドです。

対談

  • 2009-01-13 (Tue)
  • Category:General
 環ROY君と対談する。全く面識ない人と話すなんて緊張するなーと思ってたんだけど、やってみたらとても楽しかった。良い人で良かった。音源も格好良かったし。

 畠中恵の「しゃばけ」を読む。時代小説、意外と好きなんですねー。藤沢周平とか読んでました。しゃばけはね、特に感想無し。漫画みたいな感じ。ドラマの配役がどんな感じなのか観てみたい。
 堀江敏幸の「めぐらし屋」を読む。「古道具 中野商店」に比べるともう少し世界がしみじみ入って来たけど、今はつれづれした物を読んでもピンと来ない時期なのかも。特に感想無し。
 川上弘美を浅い感じと感想した事について天野君からメールが来て、「センセイの鞄」を是非読んでくれというので近々読みます。で、その前に「ハローサマー・グッバイ」を読もうとしたら図書館で「スカイクロラ」を見つけたのでそっちを先に読んでます。文体がちょっと村上春樹っぽい。前から面白いだろうと思ってたけどやっぱり面白い。

  • 2009-01-12 (Mon)
  • Category:General
 373君家で鍋。グーニーズがとても面白かった。昔ぶりに観たから凄く新鮮だった。

カアオスパーク!

  • 2009-01-10 (Sat)
  • Category:General
 アースドムでカオスパーク。6時半くらいに行ったらもの凄い人で驚く。一説によれば300人くらい来ていたらしい。ライブはもの凄い盛り上がり、なんせ300人。バースペースのフロアももの凄い盛り上がり、だって300人。
 エレクトロヒューマンゲルの地団駄みたいな力強いリズムがアースドムの扉を開いた瞬間に腹に来る。この瞬間に今夜を楽しむ下地完成。よっしゃ!って感じ。狂喜に揺れる客席をかき分けてバースペースへ行けば、クルス君のDJで気分は一気に昨日のグラスの延長となる。飲んでないのにすげー酔う。
 ライブ。最高でした。あの熱狂で迎えられた瞬間にこみ上げてくるもののために、バンドを頑張っているんだなと改めて実感。なんかいまだに夢うつつで上手く書けません。

グラスルーツ!

  • 2009-01-10 (Sat)
  • Category:General
 グラスで濡れ牧場。行きますか!と太郎と行く。
 タワレコのポストカードに書いた、俺の犯行声明文というか決意表明そのものの夜で凄く楽しかった!
 酔ってみんなと凄く仲良く話したつもりだったけど、翌日「昨日の意味不明な話凄く面白かったです!」と言われる。意味不明だったかー。

netnetnet

  • 2009-01-09 (Fri)
  • Category:General
 夜、友達ん家でネットラジオやるから来ない?と誘われるがちょっと面倒だったからやんわりとした返事で濁す。しかし友達のやっているネットラジオって面白そうだから、アドレスを聞いてパソコンを開いてダウンロードしてiTunesで聞いてみる。
 しばらく経つと突然BREAKfASTが流れてくる。おぉ、これは友達から俺への来いというメッセージに違いない!呼びかけ、応じますぜ!という訳で突如向かう事にして支度を始める最中もBREAKfASTが流れ続けているので、いくらなんでも呼びかけすぎじゃない?とiTunesを確認すると、接続が切れてました。つまりうちのiTunesに入ってるBREAKfASTを俺が勝手に聞いてただけで、ドッヒャーって感じ。
 でも行ったら凄く楽しかった。

5時に夢中!

  • 2009-01-07 (Wed)
  • Category:General
 MXTVでやってる「5時に夢中!」初めて見たけど凄いね。
マツコデラックスと中村うさぎが超面白い。

夕方の情報番組だから、夕刊の囲み記事を紹介するんだけど、司会の逸見太郎(逸見政孝の息子)が昔クラブで人妻にナンパされたって話したら(情報番組でそのエピソードを話すのも凄いけど)「それで喰っちゃったの?」とかガンガン聞くの!そんで逸見太郎も「はぁまぁ喰いましたけど。」って!止める奴はいないのか!

確かに夢中になるねあの番組。

千葉の別荘の話

  • 2009-01-07 (Wed)
  • Category:General
 千葉にある太郎の別荘へみんなで行ってダラダラする。出かけるといえば温泉と買い物くらいで、あとはひたすらダラダラしてた。
 バットマンの「ダークナイト」と「ショーン・オブ・ザ・デッド」というゾンビ映画を観る。ダークナイト、ヒーロー物にしてはダークすぎるって聞いていたけど全然普通だった。つうか超面白ぇ!ペンギンとかが出てくるバットマン2以降で面白いのはこれくらいだろうな。爆破が格好良かった。
 ショーン・オブ・ザ・デッド。スーパーバッドのゾンビ版みたいで面白い。笑った。相方のデブとマイネームイズアールのデブがかぶる。
 そういえばスティーブ・ロコのドキュメンタリーも観た。イメージ程ロコは悪くないような気がしたし言い分にも納得出来た。コメント陣が豪華なのがみ・ど・こ・ろ。

 翌日。冬の海を見に行こうぜとユウジと海岸まで歩く。冬の海の激しい波を眺めながら砂浜でゾンビの会話をする。状況と会話の落差に、変態ってどこにでもいるんだろうなー。と思う。

俺  「じゃあゾンビって頭を砕かないと死なないの?」
ユウジ「首切られたゾンビが、自分の頭を脇に抱えて好きだった女を襲うって映画があるんスけど、その襲う   
    シーンで、ゾンビがちょん切れた自分の頭を女の股間に押しつけるんスよね〜。それとかエグイす。」
俺  「ふーん。」

 波がテトラポットで大きく砕ける音が自分の中の海のイメージとかけ離れて大きい。波しぶき、波打ち際の水泡、砂浜、冬の海は白い。所々に巨大な流木が打ち上げられていて、何となくそれらを目指しながらユウジと海水のにじんだ砂浜を歩く。

俺  「ユウジって泳げるの?」
ユウジ「プールはちょっと泳げるけど、海は無理っス。」
俺  「なんで?」
ユウジ「味がちょっと・・・。」
俺  「しょっぱさってこと!?それ理由になってねぇよ。」

 海から戻ってみんなで出かけようとすると、ユウジがあれ、あれ、とポケットの中をやたらと探している。聞けば車の鍵が見あたらないという。みんなが家の中を探しているから、もしかしたらさっきの砂浜じゃないのと俺たちは海岸まで探しに行く。流木でジャンプして転んだ時に落としたかもしれないとユウジが言う。
 砂浜で鍵なんて見つかるのか?と思っていたが、すぐに見つかる。やはり流木の所であった。MA-1の外ポケットに入れていて落としたそうだ。MA-1の外ポケット。記憶によればかなり浅いはずだ。何故あんな場所に大事な物を入れておくのか。何故ジャンプした後に(しかも転んでいるのに)ポケットの中を確認しないのか。俺にしてみれば考えられない無頓着さだが、こういうのは個人の資質であって気にする人が気にしない人に何を言っても出発点が違うから議論は成立しないのである。でも叱る。
 その後、無くした鍵が見つかった事でテンションが上がったのか、ユウジが鍵を無くした話(や気持ち)を延々と話し出す。

 「いや〜、俺の車が動かせないとジョージ君の車を出せないじゃないスか〜。その設定とかヤバイと思ってたんスよね〜。」
 「一回無くして見つかるって。テンション上がりますね〜。もとの状態に戻っただけなんスけどね〜。」

 さらに過去に鍵を無くした思い出にまで話は及ぶ。

 「昔もオーストラリアの砂漠で鍵無くした事あって。みつかったんスけど、まわりの外人には鍵無くしたって部分までしか英語が伝わらなかったから、凄い残念な顔されたんスよね。そういえばあの時もMA-1の外ポケットに入れたまま寝っ転がって無くしたっスね〜。」

 俺とユウジは違う地平にいるから言わないようにしようと思っていたけど、あまりに反省が無いので叱る。でも全然へこたれないで鍵を無くした話を続けるので終いには笑う。とりあえず今後は左腕のチャックのポケットに鍵入れとけ。って言ったら「あの弾丸のポケットんとこスね。」と言われた。面白い奴だ。文章では伝わらないけどテンポと間が最高なのだユウジは。
千葉の海で生首を表現するユウジ
そんなこんなの年末年始が終わったら2キロほど太ってました。

なのでテレビは観ませんでした

  • 2009-01-06 (Tue)
  • Category:General
 年末年始は遊んでばかりで毎年ほどはテレビを観ませんでしたが、それでも家にいる時はゴロゴロ観てました。

 やっぱさー、してください編集。4時間も5時間も観られないよ一つの番組。途中からハイテンションになってくる画面の向こう側とこっち側に温度差がありすぎる。
 ネタ番組ばかりで食傷気味。普段観られない芸人のネタを観られるのは嬉しいけど、そこにたどり着くまでに我慢して観ないといけない芸人が多すぎる。で、ネタ時間が短いから物足りない。
 いっそ世界7不思議でも観るか!と思ったらこれも5時間やるっていうから観る前からギブアップ。 

年末に読んだ本

  • 2009-01-06 (Tue)
  • Category:General

 「古道具 中野商店」を読む。日常の悲喜を描いた内容に堀江敏幸(を浅くしたような)感じかなと思ってたら、恋愛要素も入ってきて、結果鎌田敏夫みたいであった。作者の川上弘美はセンセイの鞄という作品で谷崎潤一郎賞を獲っているが、堀江敏幸も谷崎潤一郎賞を獲っているし、さりげない日々を綴る作品が受賞の傾向としてあるのかなと思う。「細雪」みたいな。谷崎潤一郎賞と言われると耽美的なものをイメージするので、肩すかしをくらう事が多い。でもセンセイの鞄って読んでみようかな。

 テレビで映画「春琴抄」をやっていたので観る。面白かった。春琴抄は中学だか高校の頃に読んで、全く面白くなかった記憶があるので、谷崎潤一郎の魅力を知った後も何となく読まなかったのだが、やっぱりあの頃の俺が理解出来てなかっただけなのか・・・。読み直そう。
 永井荷風の叙情的な文章が素晴らしくて大好きです。「新橋夜話」が好きです。観察者としての冷静な視点が好きです。
 その永井荷風に「刺青」を絶賛された谷崎潤一郎も好きです。悪魔主義とまで言われた耽美な世界に心酔できるのは、本の世界と書き手との間にある距離感が絶妙だからだと思います。谷崎潤一郎が書く三人称は上手過ぎて、ついつい読んでしまいます。
 谷崎潤一郎はその耽美で背徳的な世界を初期は探偵小説で表現していましたが、その流れで探偵小説も好きになりました。昔の探偵小説はファンタジーに近いと思います。
 江戸川乱歩の二十面相読み直そうかなー。映画やってるし。歌舞伎の人間豹面白かったし。

千葉へ行く フロア編

  • 2009-01-01 (Thu)
  • Category:General
 帰りも車で帰るのにオッシーがガンガン酒を飲む宣言をしたので、俺はちょっとお酒セーブ。中に入ればみんなでワイワイやってるのかと思ったけど、雰囲気に意外とアウェーを感じる。久しぶりに来たけど、この暗闇とコンクリな感じちょっと怖い。密教の集会みたい。

 顔見知りもいないのでフロアでフラフラしているうちにビートが体に染み込んでくる。気が付けばステップ。そっかー、一人で踊ってる人ってこういうことかー。
 
俺 「一人で踊ってる子ってどう思う?」
太郎「可愛いじゃん。」
俺 「やっぱ?一生懸命な子って可愛く見えるよね。」
太郎「あ、でも前にグラスで森本が雑感やってる最中にさ、『音を頂戴〜!』って叫んだ子いたじゃん?あぁいうトランスしちゃってる子はちょっと嫌かな。」
俺 「そりゃそうだ!トップオーディエンスは隙無しだからね。」

 前方には右手人差し指を高く掲げて一心不乱に踊る女の子がいた。

 しばらくしてから蔵本君やジョージ君やドレッド(アイ)ギャルズがやってきて、会話がやたらと盛り上がり出す。それに呼応するようにフロアの歓声も大きくなる。俺たちの会話が盛り上がっているというよりも、これは、この場全体に大きな波が来ているのか?歓声を受けるDJはクリ君。

俺    「クリ君ってあんまり喋った事ないんだよねー。」
ジョージ君「千葉のジョニー・デップと言われた男ですよ。」
俺    「おぉ!千葉ジョニ夫!」

 みんなとのお喋りに盛り上がりながらもフロアの歓声と聞こえてくる音楽に耐えられず、おれ、ちょっと踊ってくるわ。と退席してフロアで人に揉まれ、疲れたらまた戻ってバカな話をするという基本だが最高のルーティーンを何度も繰り返してるうちに例によって時間の概念が無くなってくる。こういう場合は時間の進みが遅い事が多い。
 ふと冷たい視線を感じて振り返るとそこには真っ白な顔で缶コーヒーを飲むオッシーが・・・!どうしたの?

オッシー「お前らが〜酒飲んでるから俺がセーブしてやってんだよ!」

 嘘付け。乗りきれてないだけだろ。来る時はプロとか言ってたくせに!

 オッシーが帰ろうと言うので明け方帰る。不完全燃焼のオッシーは今からリキッドへ行くというが、俺は帰宅するよと宣言して家まで送ってもらう。帰りに見た湾岸の日の出がとても綺麗。「爆音列島」の世界也。

 今日の結論。とにかく踊ればすべては解決。楽しくない場合は皆無。

千葉へ行く 車内編

  • 2009-01-01 (Thu)
  • Category:General
 サクラモンテでブラックフォレストやってるって。じゃあたまには踊り狂いながら年越ししますか!って相談を太郎としていたので、オッシーも誘ってみればレンタカーを借りて行くとの返事だったので乗せてってもらう。
 自宅前でオッシーに拾ってもらって挨拶を済ませた後にいきなり交通費について言われる。

「レンタカー代とか俺が出すんだから、お前ら(俺と太郎ね)で高速代出せよ。」

 高速代くらい払うけどいきなりそこ確認?つうかレンタカー代はいいんだ。強気な口調なのに結構気前良いじゃん。何、いつもみんなを乗せる時はお金貰えてないの?

 「相手の機嫌次第だな。」

 お前・・・可哀想なやつだな。

 「うるせー!みんながセコビッチ(セコイの意)なんだよ!」

 悪態をつきながらのオッシーの運転は超弱気で、高速を60㎞で走ったりするのが逆に怖いから途中で俺と運転交代。

 「お前ー、運転代わった事はみんなに言うなよー。俺が情けなく見られるから。」

 こいつの意味不明の強気。ちょっとラッパーっぽいかも違うかも。
 
 車内の会話は終始オッシーの強気な世相切り発言で展開するが、その裏に見え隠れする会社倒産に対する不安が彼の本心と見るべきであろう。
 
オッシー「だいたいお前らは俺の事分かってないからそんなに強気でいられるん・・・」
太郎  「あ、東京タワーのライトアップがいつもと違う。」
オッシー「え、どこどこ?」

車は湾岸線に入る。

オッシー「去年レインボーブリッジ渡った時〜、写真撮ったら1月1日の1時11分だったんだぜ〜、お前らじゃそんな事出来ねーだ・・・。」
太郎  「うわ!レインボーブリッジのライトアップが虹色になってる!」
オッシー「本当だ・・・。ちょっと写メ撮るから時速30㎞にしてください。」

千葉駅付近からオッシーのテンションが大幅アップ。
 
「現場に合わせてテンション上げる俺ってプロじゃね〜?」

現場って何?プロってなんの?
一方ラジオからはヴァンヘイレンのジャンプが流れてくる。

「お〜、ラジオも俺を盛り上げるじゃん。そろそろみんなに目撃されそうだから運転代わるか?」

続く