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俺はリアルスケーターです

 武蔵境スタットにてライブ。赤い疑惑やヤング・デイズ・ノー・リターン、漁港といったバンドが出た影響で女の子の客が多い(そして嬉しい)。ギリギリ雨が降らない曇り空、夏になりそうな湿気を含んだ空気を嗅ぎながら、近くの公園でドラムの陽くんと恋愛について語る。結論としては「恋愛の形は人それぞれ」、という非常に「だからなんなんだ」感が漂うまとめに落ち着く。俺と陽くんがそう言ったところで世の中の恋愛事情は全く変化しないだろう(当たり前である)。 ライブは目の前に女の子三人組がいて緊張するが、なかなかハイテンションの良いライブが出来たのではないか?
「最近みんなベッカムで凄い騒いでいるけど、私は前回のW杯からベッカムには目をつけてたんだよねぇ。こんなことなら切り抜きとか取っておけば良かったよ。」

という会話を女子高生がしていた、という話をする。切り抜き!切り抜き!青春時代に普通だったものが、大人になったとたんに忘れ去られることってあるよね?そういうものを探しては心に留めておきたい俺としては、この会話は相当な衝撃であった。やはりリアルタイムにはかなわない。

ライブ前に、漁港スタッフの女性とこんな会話をしました。
(俺のスケボーを見て)「えっ、家からスケボーで来たんですか?」
(俺、軽い面倒くささを微笑で隠し)「違いますよ、電車で来ました。」
(彼女、さらに問いつめるように)「えっ、ひょっとしてファッションでスケボーを持ってるんですか?」 ジーザス!(地獄へ行ってもその名前を忘れるな by 週間サンデー)最悪の状況だ!最早「ファッションじゃない。」と否定してもなんか俺はダサく見えたことだろう。「俺はリアルスケーターです!ファッションでスケボーを持っているわけじゃ無いです。」なんて言い返す流れ(というか言うしかない)だけどそんなダサイこと絶対言いたくねぇ!久々に完璧な追い込まれ方を体験したぜ(結局言ってしまったが)。


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