BREAKfAST – breakmefast.com

みるく!でカクバリズム

 下北沢で飲むがチェーン店の居酒屋はどうにも居心地が悪い。早々に引き上げるも何となくお腹が空いているので回転寿司へ向かう。みんなで同じネタを注文したり、半分づつ食べようと言って皿を押しつけたりして横並びの席順でも意外と盛り上がる。
 深夜はミルクでカクバリズム。飲んでから音楽を聴きに行く図式って正しいと思う。何故なら楽しいから。
 数時間後、「すげー楽しいー!」という正樹の叫び声で正気に返る。そう、俺もいまそう思ってるよ正樹君!踊ろうぜ!
 多数の友人が来ていたので喋ったり挨拶したりするが、フロアで揺れてる葉山の帽子がキラキラしているのを見つける度にそこへ行きたくてたまらなくなる。あそこにみんながいるのかなと思った途端、葉山の隣に太郎と本田を見つけたりしてもうたまらない。この状況で誰かと話しつづけるなんて不可能だ。あのキラキラがもったいない。で、誰との会話も途中で引き上げてフロアへ繰り出すのであった。可愛いあの子との会話でさえもこの気持ちを抑えられない。ところでこの気持ちって踊りたい気持ちか?
 快晴の朝、外へ出てコンビニで軽く喋る。こういうのってやたら懐かしい。考えてみれば最近は深夜のうちに切り上げるか、意識を無くしながら昼に帰るかのどっちかだったと思う。昔はきつかったこの朝日も何となく清々しい。たまに通り過ぎる自転車と通行人を見ながらくだらない話をして帰る。


top