BREAKfAST – breakmefast.com

ローライフ乱入

「明日ローライフ乱入してください。」という今里君の一言を信じて仕事後新木場へ。すでに夕方なので間に合わないかもと思いながら駅を降りたところで「今からストラグル!」という電話をもらう。急いで向かいながら買ったビールを二本一気に飲む(しかし一気飲みではない)。
 死に絶えたような幹線道路をたまに車が追い抜いていく。刺すような日差しだった太陽がその光を精一杯広げながらトタン屋根の倉庫の向こうへと沈んでいく。何度目かの橋を渡る。広い運河の向こうに見えるビル群が夕日に反射して輝く。まだ明るいのに葛西臨海公園の観覧車はすでにネオンが点いて青く輝いている。大きな風車がゆっくり回るのがどうしようもなく美しい。この状況で孤独を感じないで歩けるのは微かに聞こえるざわめきのせいだ。あの音の源にみんながいると信じているからだ。着いたらすでにストラグルが熱狂の渦を作り出している。荷物も降ろさず参加。そのまま一気に盛り上がってBREAKfASTでエルブリを5曲かます。
 せっかく来たから帰れません。とノブ君のDJで踊りまくってたら何となくの友達意識が増幅してやたらと幸せになって酔いもまわる。このまま終わらせたくないので帰り道の月島でもんじゃ。20人くらいでもんじゃ。やたら可愛い顔した店員が(男ですけど)実は凄い不良であって欲しいと切望する。月島あたりが族の最後の聖地なのだという妄想を勝手にしたのは先日読んだ「爆音列島」の影響であろう。俺たちだけで五つあったテーブルのもんじゃの味が全て違うのはもんじゃの奥深さなのか?


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