BREAKfAST – breakmefast.com

リキクン(千のエピソードを持つ男)

 シェルターにてライブ「BREAK”ME”fAST」だぜ。リハやって今里君とフレッシュネス・バーガーへ行ったり山下君の店へ行ったりする。こういう狭間の時間のうろつきが最高に楽しいのである。下北という場所のせいか多くの友だちが来ていて、口がいくつあっても足りない状態だったのだが、物販があったのでずっと地下に潜る。しかし全バンドのライブを見たらもの凄くやる気が出てくる。凄すぎだぜ!
 
 昨日叩いておいたせいで、体もよく動いて盛り上がるライブが出来た。
そしてこの日は盛り上がった気持ちをトークに変えて延々と喋り続ける。というか言葉を客にぶつけ続ける。ローラーによる肉体改造の話など。そして案の定終われなくなる。ネタが尽きても話を終わらせられずにその日のバンドの感想などになってしまうのは俺の悪い癖だ。直さねば。
なんて思いつつ冷や汗をかいていると岡君がステージに出てきて「もう終わり」というきっかけのツッコミを入れてくれて助かる。「もうええわ」みたいなものは必要だなー、と思った。「ワーワー言うとります、お時間です、さようなら。」みたいなやつ。

 ライブ後ラーメン食べて打ち上げを覗くと、そこには帰ったはずのリキクン(千のエピソードを持つ男)がいるではないか!どうしたの?って聞いたら、寂しいから来ちゃった、だって!OLかよ!しかも彼の隣の椅子が空いているのだ!何やってんのみんな!彼を放っておいてどうやって盛り上がるの!そこ絶対俺が座る!というわけで座って超笑う。頬骨が痛くなる程。雷一家の楽屋でテンパった話とか、そのまま両手を広げて飛び出していった話とか、高校時代に受けていた行為は実はいじめだったのではないか?なんて話とか、「そんなにテンパってなかったよ。大丈夫。」と言われたくて、どこかに出かけた後は必ず連れにあやまる(もしくは確認する)とか、ねずみの入れ墨は大丈夫?という話(確認)とか、同級生がリュックを下ろそうとしたのを、何かされると思って、つい顔と腹を守ってしまったとか、それを後日別の同級生に叱られた(確認が失敗したらしい)とか。本当に最高な男だった。上下緑の彼の服も最高だった。


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